 |
 |
| |
| 走行風を最大限利用して冷却効果を高めるため、車両前部にインタークーラーを装着（一部車種を除く）。ターボチャージャーにより圧縮され、高温化した空気を冷却し、エンジンへの充填効率を高めるため、コアの性能・パーツ構成・レイアウトを決定しています。また、エンジン仕様に合わせたインタークーラーは、ターボ効率も最大限に引き出すことができます。 |
| |
| |
 |
ストレートフィンの冷却効果。
184～320kW(250～450PS)
のライトチューン車に推奨。 |
| |
 |
インナーフィンに三角ストレートタイプを
採用。294～515kW(400～700PS）
のハードチューン車に推奨。 |
| |
 |
高次元での冷却バランス性能で、
ドラッグ等の大排気量車に推奨。 |
|
|
 |
|
| |
 |
|
| |
 |
| |
 |
|
・インナーフィン形状の変更(冷却効率の向上)
・アウターフィンのパターン、サイズを変更(圧損の低減)
・チューブのサイズを低く、薄肉化
・車種によりアルミパイピング仕様の"AL"を設定 |
|
| |
 |
| |
New Rタイプ |
従来Rタイプ |
変更点詳細 |
コアサイズ
(W×H×T) |
600×255.6×103
600×300.5×103 |
600×298×97 |
車両とのクリアランス及び
最低地上高を考慮し、2サイズを設定 |
| アウターフィン |
ルーバーフィン
|
ルーバーフィン
|
ルーバーフィンのパターンを変更 |
| フィン高さ7mm |
フィン高さ8mm |
フィン高さを加工限界まで引き下げることで
フィンの効率を向上 |
フィンピッチ4.5mm
フィン厚さ0.075mm |
フィンピッチ4mm
フィン厚さ0.115mm |
冷却風の通過断面積を増やすことにより、
圧力損失を約40％低減 |
| インナーフィン |
三角ストレート
フィンピッチ 3.5山/cm |
グルーブ管 |
特に高負荷時での温度効率(サーマルレシオ)が向上
●低負荷時
従来品
95.1％→NewRタイプ 95.3％=0.2％向上
●高負荷時
従来品 87.5％→NewRタイプ 88.5％=1.0％向上 |
| チューブ |
高さ 4.3mm
薄肉チューブ(t=0.4mm) |
高さ 6mm |
チューブ高さ引き下げにより、フィン効率が向上
薄肉チューブの採用により、熱抵抗を低減 |
|
| |
| |
 |
|
 |
|
| |
重 量 |
| HKS New Rタイプ |
8.0kg |
| HKS 従来Rタイプ |
11.0kg |
| A社同サイズ |
12.6kg |
| B社同サイズ |
9.4kg |
|
|
|
| |
|
| |
 |
|
 |
| |
|
|
| |
 |
|
| ● |
DI参戦中のHKSハイパーシルビアでも使用されているNEW
Rタイプコアを使用。冷却効率を高めながら圧力損失を低減しレスポンスを向上、さらに重量も軽量化されています。 |
| ● |
水温を配慮し、ラジエーターを水平にインタークーラーを斜に設置。双方に走行風を直接あてることができます。 |
| ● |
走行風をインタークーラーとラジエーターに振り分けるエアセパレーターを採用。走行状態や季節等に応じ3段階調整が可能で、それぞれへの風量を調整することができます。 |
| ● |
アルミ製のサイドステーはエアガイドを兼ねており、走行風を逃がさずコアへと導きます。 |
| ● |
ラジエーター取付けにはスライドステーを採用し、3層サイズ相当のラジエーターまで対応。 |
| ● |
インタークーラーパイプやスロットル前の樹脂チャンパーはバフ仕上げの施されたアルミ製を採用し、さらに取付ステー（一部除く）はSUS304を採用することにより、エンジンルーム内の美観向上に貢献。 |
| ● |
インタークーラーパイプは不必要に長く太くせず、レスポンスを重視。 |
| ● |
電動ファンや水が入ると重くなるラジエーターを低くマウントすることにより、低重心化を実現。 |
| ● |
ノーマルタービン用とロータリーエンジンへベストマッチのシングルタービンTo4Rを採用したスペシャルフルタービンキット用の2タイプをラインアップ。 |
|
|
| ＜取付け、取扱い時の注意点＞ |
※電動ファンがラジエーターの下に取り付きますので、最低地上高が減少します。
※バッテリーが別途必要です。 ※エアコンガスが別途必要です。 |
|
| |
 |
| 車種 |
型式 |
エンジン型式 |
年式 |
コアサイズ(mm) |
タイプ |
備考 |
RX-7
|
FD3S |
13B-REW |
91/12～ |
600×255.6×103 |
Rタイプ Vシステム |
純正エアコンパイプの仕様変更により、
「フルキット」「エアコン移動キット」
については車体番号200,000番台以降
（93/7～）用となります。 |
|
| |
 |
| 品名 |
キット名 |
構成 |
コードNo. |
備考 |
インタークーラーキット
（スペシャルフル
タービンキット用）
|
フルキット |
●インタークーラーキット
●バッテリー移動キット
●エアコン移動キット |
13001-AZ002 |
|
インター
クーラー
キット |
●インタークーラー
コアASSY
●パイピング
●ステー類 |
13001-AZ001 |
|
インタークーラーキット
（ノーマルタービン用） |
フルキット |
●インタークーラーキット
●バッテリー移動キット
●エアコン移動キット |
13001-AZ004 |
別途レーシングサクションキット必要 |
インター
クーラー
キット |
●インタークーラーコアASSY
●パイピング
●ステー類 |
13001-AZ003 |
別途レーシングサクションキット必要 |
| バッテリー移動キット |
- |
バッテリーを移設する為のキット |
13999-AZ001 |
|
| エアコン移動キット |
- |
純正エアコンパイプを移動する為のキット |
13999-AZ002 |
|
|
| |
