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■ ストリート用ダスト超低減パッド |
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ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ダストは大幅低減! |
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クイックな初期制動、ワイドなコントロール性能を誇り、どのカテゴリーの車にもベストマッチ。 |
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※ |
輸入車用ウェアインジケーター(残量警告装置)は、別売にて対応しております。(一部非対応の車種もあります。) |
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※ |
Mタイプはストリート専用パッドですのでサーキットでのご使用はお控え下さい。サーキットでの使用はブレーキパッドの早期摩耗を引き起こすことがございます。万が一、サーキットでお使いになり、このような症状を引き起こしたとしても弊社では一切責任を持てないことを予めご了承下さい。 |
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フロント |
: |
定 価 |
\16,800〜(税込) |
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販売価格 |
\13,440〜(税込) |
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リ ア |
: |
定 価 |
\16,800〜(税込) |
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販売価格 |
\13,440〜(税込) |
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フロント |
: |
定 価 |
\15,750〜(税込) |
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販売価格 |
\12,600〜(税込) |
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リ ア |
: |
定 価 |
\16,800〜(税込) |
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販売価格 |
\13,440〜(税込) |
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ノンスチール・セラミックファイバー |
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0〜500℃ |
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ストリート |
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※ 価格は、一部車種例外有り。 |
初期制動 |
低
Low |
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高
High |
耐フェード性 |
低
Low |
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高
High |
耐摩耗性 |
低
Low |
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高
High |
コントロール性 |
低
Low |
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高
High |
ローター攻撃性 |
高
High |
|
低
Low |
鳴 き |
多
Much |
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少
Little |
ダスト |
多
Much |
|
少
Little |
※ 上記表は、他社製同カテゴリーのパッドの性能値を「5」とし弊社の製品を
10段階評価したものです。 |
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■ 速度別効力試験(μ) |
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減速G=0.5G、温度=200℃固定。それぞれの速度での摩擦係数を測定。数値にばらつきがあると、低速時と高速時とで効き具合が変わってしまい、扱いにくいパッドになります。もちろん低速時には効いても高速からのブレーキで効かないようではダメ。また逆に高速時に効きすぎるようではタイヤがロックしやすく超危険。Mタイプは低速から高速まで純正品・他社材に対して高め安定傾向にあります。
※減速度(G):1Gの減速とは1秒間に約35km/hずつ減速していくブレーキングを表します。=かなり強いブレーキングです。 |
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■ 温度別効力試験(μ) |
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速度100Km/h、減速度0.5G固定でパッド温度を変え、それぞれの温度での摩擦係数を測定。Mタイプは市街地で多用される温度(50℃〜150℃前後)で十分に効力を発揮し、ワインディングや高速道での急ブレーキ時に最大のパフォーマンスを発揮するように設計されております。
純正品は常温付近での効きは十分ですが、やはり高温ではかなり効きが弱くなっております。300℃以上ではフェードが始まり十分な効きが得られておりません。 |
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■ Gスプレッド % |
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Mタイプ |
純正(OEM) |
他社C材 |
他社D材 |
50Km/h |
0.3/0.55G |
103 |
114 |
102 |
95 |
0.8/0.55G |
98 |
95 |
95 |
105 |
150Km/h |
0.3/0.55G |
111 |
107 |
107 |
115 |
0.8/0.55G |
98 |
93 |
93 |
73 |
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50km、150km、それぞれの速度で軽くブレーキをかけた時(0.3G)と強くブレーキをかけた時(0.8G)の変化度合いを0.55Gの数値を基準に評価。100%が理想。Mタイプはペダルを強く踏み込んだ時にも普段と変わらないフィーリングで扱えます。純正品はあくまで軽く踏んで効きを得られるような万人向けの味付けになっています。 |
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■ 履歴変化(安定率) % |
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Mタイプ |
純正(OEM) |
他社C材 |
他社D材 |
1回目/4回目 |
103 |
53 |
95 |
65 |
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速度100Km/h、パッド温度200℃固定、減速Gを変えて試験。新品時と4回目のテスト後の効きの変化を測定。100%が理想。極端に数値が悪くなるものは例えば走行会の1回目と2回目または、峠の1本目と2本目では効き具合が変わり効きが弱くなっていることを表します。純正品・他社D材は一度高温にしてしまうと元の性能は発揮できておりません。
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■ ダスト量 |
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● 純正ブレーキパッドダスト量
(約1,000km走行時) |
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● DIXCEL Mタイプダスト量
(約1,000km走行時) |
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■ ダストと制動力は比例しない |
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このテーマに沿って、ディクセルは開発を進めてきました。それは通常、制動力を高めたディスクパッドに採用される「スチール成分」を使用しないことと捉え、また、それに伴う熱、鳴きの対策をどの様に推し進めていくかは非金属繊維材を採用することによりローター側に強力な皮膜を形成させ、ダストの主な原因とされる鉄粉の発生を極力防ぎました。この結果、ローター摩耗量は非常に少なく、しかしながら制動力は落とさずに超低ダストを実現させています。ひっかいて摩擦させるという発想でなく、パッド面とローター面を密着させるという発想です。これには気孔率(ディスクパッドの気体内包量)の設定数値の検証や強い素材結合が必要で、ローター側にも十分な皮膜が求められます。ディクセルはこのような理論の上にMタイプ開発研究車両としてレクサスLS600hを投入、その2トンを遥かに上回る重量、ありあまる加速とパワー、そして静粛性は進化、発展を遂げる自動車のブレーキパッドに求められるそのものであったのです。市街地はもとより山岳路、ゴーアンドストップを繰り返しダスト量はもとより、本来の制動力を維持しながらさらにはインチアップユーザーの状況も再現すべく22インチのホイールに換装、より厳しい条件下での検証を行い“ダストを軽減し確実に止める”といういわば矛盾とも言えるこの問題に対してのディクセルの答えがMタイプなのです。
綺麗にあり続けたい そんなユーザーにお勧めしたいブレーキパッドです。 |
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※こちらの商品は、車種関係なく定価別に注文となっております。こちらの商品は、本来
メーカー車種ごとに設定されておりますので、>>>こちら(国産車)/輸入車 より商品番
号を確認の上、ご注文の際に装着予定の車種情報等及び品番を記入して頂く必要が
ありますのでご了承下さい。 |
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