FORGED DESIGN 768

●センターパート FD859&768のセンターパートはターゲット（ハイクラスSUV）との マッチングを考慮し、ある程度ボリュームを確保する設計。 速さのためのウエイトダウンではなく、デザインの自由度を広げるために こそFD859&768の鍛造製法は生かされているのです。

●エッジ 高圧プレスしたディスクを、時間をかけて丹念に切削加工。 高精度で硬質なディテールの切れ味は、ジャパンメイドの鍛造ならではの質感です。 エッジの面とり加工はFD859&768の必須工程で、刃で言えば刃先を殺す作業。 そのままでは、まさに刃物のように鋭すぎるためです。

●スポーク（フェース） “クルマとの共鳴”がテーマのFD859&768。 調律にかかせない音叉をモチーフとした洗練のデザインで、これまでに ない“プレミアムなデュアルスポークの世界”を描きます。 フェースの広がりを印象づけるラウンド感も自然な純音波形。 ちなみにポリッシュ部のきめ細やかな輝きは、鍛造だからこそのもの、 FD859&768ならではの特徴です。

●スポーク（サイド） スポークの側面もギミックにデザイン。２段階の角度加工で陰影をつけ、 ハイクラスSUVにふさわしい洗練されたシャープな印象とボリューム感を両立。 上から見下ろされる目線にたいしても確かな存在感を主張する作り込みです。

●リム（エアセンサー） ロールホーミングによって成型されるFD859&768の鍛造リム。 塑性変化により、一般的なリムに比べ耐久レベルが一段とアップ。 重量級SUVに超ロープロファイルタイヤという過酷な条件化でも不安の ない強度設計です。 上級モデルでは必須のエアセンサー（TPMS）取り付けホールも標準装備します。

●カラーバリエーション＜リムカラー／（ポリッシュ）＆（ブラック）＞ ディスクカラーは鍛造ならではのきめ細かなポリッシュの光沢感を生かす ブラック×ポリッシュのみの展開。 リムカラーはポリッシュとブラックの２タイプを用意。 リムカラーに合わせてピアスボルト（22inchのみ）も打ち変え可能こだわりの意匠です。

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FORGED DESIGN 768