920 Robben
COLOR : GM/P / SPT
 |
 |
| PHOTO : Verhalt 920 Robben GM/P | PHOTO : Verhalt 920 Robben SPT |
| Verhalt 920 Robben（ヴェルハルト 920 ロッベン） | |
|---|---|
| カラー | GM/P、SPT |
| 付属品 | センターキャップ、バルブ |
本商品は JWL/VIA 規格適合品になります
アルミホイールを正しく安全にご使用いただくために
弊社アルミホイールは「軽合金製ディスクホイールの技術基準（乗用車用に JWL 、トラックバス用に JWL-T ）」に適合し、更に「自動車用軽合金製ホイール試験協議会」の厳格な品質強度再確認試験に合格し、VIA マークを与えられていますが、安全のため記載の内容を守ってご使用ください。
＜ホイール選択時のご注意＞
- ホイールのサイズ・穴数・PCD・オフセット・取り付け面形状が装着する車に適合することを確認してください。
これらが不適合だと車に装着できません。【確認】
＜ホイール取り付け時のご注意＞
- 取り付けナットは別売の専用ナットを使用してください。
ホイールの取り付けナット座には 60 度テーパー座や球面座・平面座などがあります。
この形状が異なると十分な締め付けができず、走行中にナットが緩んで外れるなど大変に危険ですので、絶対に避けてください。【警告】 - 取り付けナットは推奨トルク（ M12 で 9 〜 12kgf・m、M10 で 5 〜 7kgf・m
）で締めてください。
締め過ぎはボルト穴やハブ穴の変形・ボルト破損など、又締め不足は緩みや外れの原因になります。【警告】 - バルブは付属の専用バルブを使用してください。
他のバルブの使用は寸法不適合によるバルブ穴からの空気漏れや空気圧充填作業不良の原因になるので、絶対に避けてください。【注意】 - バルブコア（虫）を交換する時は新品のコアを使用してください。
古いコアはパッキンの劣化により、空気漏れの危険があるので絶対に避けてください。【注意】 - インパクトレンチによる締め付けは避けてください。
締め過ぎやナットなどの傷および偏心取り付けによる振動発生の原因になります。
やむを得ず使用する時は低いトルクで仮締めをし、その後推奨トルクで締め付けてください。【注意】
<ホイール取り付け後のご注意>
- オーバーフェンダーになるような車体からのはみだし装着は絶対にしないでください。
このような装着は法令で禁止されています。【警告】 - 車に装着後、ハンドルを左右一杯にきって車体との接触がないことを確認してください。【警告】
- タイヤを組んだ後は、水槽などでタイヤとリムの合わせ目およびバルブ周辺部に空気漏れがないことを必ず確認してください。
もし空気漏れの兆候がある時は、タイヤを解いて再度組み込み作業をやり直してください。【注意】 - 装着初期や位置交換後は取り付けナットが緩みやすいので、約 100km
走行後、推奨トルクで増し締めをしてください。
又、定期的に緩みがないか点検してください。【確認】
＜走行中のご注意＞
- 走行中に異常な振動や音を感じたら直ちに安全な場所に停車し、ナットの緩みやホイールの変形、タイヤの状態などを点検してください。【警告】
- 道路の縁石や凸凹などへの乗り上げは、リムフランジ部を傷つけやすいので注意してください。【注意】
＜日常のお手入れ＞
- アルミ合金は塩分や土壌などが付着すると腐食しやすいので、海辺や雪路・悪路など走行後は水洗いをしてください。
又、洗浄の際、市販のホイールクリーナーなどを使用する時は、説明書をよく読んでお使いください。【確認】 - 洗車機の使用はホイールに傷がつく場合がありますので、お手入れはなるべく手作業で行ってください。
なおホイールの角で手を切らないように、注意して作業してください。【注意】 - 保管をする時はきれいに洗浄し直射日光や湿気を避けてください。【確認】
＜危険です絶対に行わないでください＞
- 変形や亀裂を生じたホイールの修理・加工は絶対にしないでください。
修正による目に見えない歪みや溶接による熱の影響で強度が低下し危険です。【警告】