■表示部の説明
■ラップタイプ自動計測機能(Autoモード)
サーキットコースに埋め込まれている磁気センサーを感知して、ラップタイムの計測を行なう。
磁気センサーが複数埋め込まれているコースでは区間タイムの計測表示が可能。
ラップタイムは1/100秒の単位での表示。
■ラップタイム手動計測機能(Manualモード)
磁気センサーの埋まっていないコースでのタイム計測用に「SET」ボタンを押すことにより、手動でのラップタイム計測可能。
●表示機能
リアルタイムでのタイムと車速(現在の車速or最高速)、最速ラップタイム時のラップタイムを表示。
区間タイム計測可能なサーキットの場合、リアルタイムでのタイムと車速(現在の車速or最高速)、区間ごとのタイム計測可能。
●メモリー機能
99ラップ分のラップタイムと車速(最高速度)をメモリー可能。
区間タイムで計測した場合は、区間タイムとラップタイムの両方をメモリー可能。
●データ操作機能
計測データをソートして、最速ラップから表示させる事が可能。
削除機能は全データ削除と1データ削除とあり、不要なデータのみの削除が可能。
自動計測が可能なラップタイム計測器「サーキットアタックカウンター」。コントロールライン通過後に前ラップタイムが表示されますが、この表示時間を3,5,10,15秒間と次回コントロールラインを通過するまで前ラップタイムを表示したままの5タイプから設定できるようになりました。(シリアルNo.CA05301〜)
※前ラップタイムの表示設定時間が経過すると、現ラップタイムのカウント表示に替わります。
■スピードリミッター解除機能
(SLD機能)
MT車(2・4パルス)でのスピードリミッター解除機能付き。
(適合車種は下記車種別リストよりご確認ください)
車種別リスト
■ストップウォッチ計測機能
ストップウォッチ計測
(9時間59分59秒まで)
走行距離計測(1000kmまで)
車速表示が可能です。
■入力パルス2〜25パルスまで
幅広い対応
入力パルス数が2〜25パルスまで対応しており、幅広い車種に適合が可能です。(シリアルNo.03500以降のみ)
■パーツ構成
・磁気感知センサー(防水仕様)
・ディスプレイユニット
・車速信号接続用ハーネス
・電源取り出し用シガーライタープラグ