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フロントブレーキとのバランスを重視し、リアブレーキ強化の為に設計した、高性能リア専用モデル。
全長:188.0mm / 全幅:144.2mm ※ /
全高:50.0mm
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材質 |
アルミ合金 |
製法 |
削り出し |
表面処理 |
硬質アルマイト+耐熱クリアー塗装 |
硬質アルマイト+パウダーコート |
ピストン径 |
41mm |
ローター寸法 |
316mm×20mm |
パッド数 |
2Pads |
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※ キャリパー表面の処理は、パウダーコートとアルマイトから選択
でき、フロントキャリパーと統一感を出すことが可能です。
※ 取り付けの際に、純正ディスクバックプレートを加工して頂く必要
があります。 |
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ダストをシャットアウトするシール構造 |
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オイルシールは安全に関わる重要な部品です。そのため、オイルシール手前にダストシールを設置し、損傷の原因となるホコリやゴミの侵入を未然に防ぎます。
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パッドの面圧を一定に保つ異径ピストン構造 |
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ビッグキャリパーの場合、ブレーキパッドの左右の幅が増大することで、ディスクローターの進入側と出口側とでは面圧が異なったり、パッドがローターに引きずられたりします。これが原因で変摩耗を発生させ、ジャダーや制動不良を引き起こします。この症状を解決するため、異径ピストンを採用しパッドへの面圧を一定に保つ事が出来、安定したブレーキバランスを実現させます。
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確実な剛性を実現するブリッジ構造 |
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レーシングキャリパーは、アルミ削り出しの高剛性ボディーに加え、2ピース構造のキャリパーを組み付ける際に、10mm径のボルトを6本使用し、ブリッジを架けています。これにより、さらに高い剛性を確保しています。
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